今週の火曜日、嫁方の伯父が、何の前触れも無く急逝された。73歳、若い。

 早朝、救急車で病院に運ばれたと電話があり、急いで病院に駆けつけたが、午前8時32分に息を引き取られた。死を看取るのは初めての経験であった。

 木曜日が「友引」であったため、お通夜を3日間執り行い、今日が葬儀・告別式であった。

 持病はあったものの、急に逝かれるとは周りも、本人も、思ってもいない事ではあったろうが、しかし、ありえないわけでもない。

 故人が教える事は、”今日一日を精一杯生きるべし!”という事であると考えた。

 伯父さんのご冥福を祈る。