as 10月5から開催される大分国体、高校女子組手代表に、当門出身の坂元佑美さん(鹿児島城西高校3年)が選出された。今日はその壮行会。

 当門からの国体選手は、一昨年の田布尾丞滋君以来2年ぶり。

 北京オリンピック競泳、柴田選手の成績は振るわなかったが、今回のオリンピックには鹿屋体育大学関係者から3名の競泳選手が出場した。

 メダリストが身近にいることで、目標になり、また自分も頑張ればオリンピック選手になれると励みになる。アテネ以降、柴田亜衣選手が大学関係者にもたらした影響は大きい。巷では”柴田効果”と呼ばれる所以である。

 ということで、道場のちびっ子たちも、先輩を見習って国体選手目指して頑張って欲しいものである。