日体協上級コーチ、地域社会武道者研修会と、立て続けに指導者研修会を受けましたが、これらを通じて改めて「学ぶ」ことの大切さと、同時に楽しさを感ずることが出来ました。 

 ”教えは学びの半ばなり”、知っているから教えるのではなく、理解するために教えている。

 また、「我々は学ぶことをやめたとき、教えることもやめなければならない」という言葉は、フランスのサッカー監督、ロジェ=ルメール氏の言葉である。

 指導者が”学ぶ”という姿勢をなくしたとき、教える資格もなくなるということでしょう。肝に銘じておかなければならない心構えであります。