寅吉2 朝4時半、来年東京開催の世界大会で再会することを約束して寅吉君とお別れ。嫁さまと尚が垂水フェリーまで見送る。

 私は、大分市で開催される、平原泰一君の結婚式に新西君と出発。宮崎県を経由して国道10号線を上がり、丁度12時に到着。

 披露宴は午後1時から。出席者はなんと350名!ちなみに新婦は鹿児島県有明町の出身で、私のところから車で30分のところでありまして、以前、吾平中にも勤務されておりました。

 披露宴は新郎・泰一君の独壇場。下手な三流芸人よりずっと面白いキャラクターで受けまくりでした。

 中津修武館道場の偉いところは、故・古梶好一先生を敬い、その教えを一糸の乱れもなく守り続けているところであります。(私もこんな先生を目指したいものです。)
 
 披露宴での私と同じテーブルに、写真を配した恩師・古梶好一先生の席が用意してあり、道場生が次々にお酌にやって来る。すばらしい光景だ。

 披露宴が終了して帰り間際、息子である琢也君が写真を持ち帰ろうとしているので、「俺が吾平に持って帰るから!」と、(強引に?)いただく。(巻き上げる?)

 帰宅して早速、飾らしていただきました。大切にいたします。