20ef2ee9.JPG 今年で17回目を数える、やぶさめ大会。今年は形196名、組手238名、計434名の参加である。

 今年は、地元ラジオ局のインタビューも受ける。座礼の実施やベストマナー賞創設の意義を話す。競技開始後、数名の選手もインタビューを受けていたようでした。


座礼3 午前中の形の部が終了して、昼食時間に入る前に「座礼」の模範展示。最近ではメンフォーの持ち方も見苦しい選手も見受けられるので、そのことも同時に指導。




アーナン 午後からの組手競技開始の前には、寅吉君の形の演武。「アーナン」を演じてもらう。閉会式の大会講評でも、寅吉君の演武が好評であったことが伺えた。

 大会の内容もすばらしいものとなったようだ。また、応援される保護者のマナーもすばらしいと感じた。応援も声を出す方もおられず、ほぼ拍手のみである。選手も礼儀正しく行うとそれに伴い、応援者のマナーも向上するのかなと思った。

組手やぶさめ2007−1 組手競技も無事終了。閉会式では恒例のベストマナー賞の発表と、各種目優勝者による「ヒロタ賞:道衣」の抽選会。ヒロタ賞はまたしても国分糸東会に持っていかれました。

 何はともあれ全ての日程を滞りなく終了。今年もひとつ役割を終えることが出来ました。