『空手道修武会』 松元和成の Best Day, Yet !

修武会代表・松元和成の空手道活動誌。毎日「Best Day, Yet!」と言えるよう日々精進!

2009年06月

強化練習

8feba931.jpg 朝から豪雨と雷だったが、予定していた道場の中学生以上の強化練習を行った。

 来週の日曜日が肝属地区大会ということで、形の練習を。バッサイダイ、ニーパイポ、セイエンチンなどの練習を行いました。

 短い時間ではありましたが、こういう地道な練習を積み上げて行くしかありません。今日の練習で何かひとつでも掴んでもらえたらありがたいです。

第一高校壮行会

89ea82d6.JPG 鹿児島第一高校空手道部の九州大会、全国大会の壮行会が、霧島市国分のシビックセンターで開催された。

 空手道部の懇親会はこれまでも数回開催されていたが、そのほとんどが土曜日開催で、練習日に当たる私は欠席したいたが、今回は、道場を指導員にお願いして、嫁さんと出席することにした。

 壮行会には学校長をはじめ、空手道部監督、生徒、保護者、関係者、総勢70名を越える出席者であった。

 会では、監督等のあいさつのあと懇談会に入り、途中、生徒の出し物等で盛り上がる。こういう場で堂々と出し物を発表できることも、度胸付けのひとつになろう。

 九州大会は沖縄、インターハイは兵庫で開催される。私もようやく、福岡経由ではあるが、沖縄行きの手配が出来た。

 九州・全国大会では思う存分戦って欲しいものである。

 

平安2段

 今日の練習は、中学生が定期テストのため休みで、小学生のみ。

 初心者が多いので、基礎体力、基本稽古の後、皆で平安2段の形の練習。

 道場によって異なると思うが、私の道場では、初心者は必ずこの平安2段から形の練習を始める。

 その後、平安初段、5段等へと進み、本人の習熟度などにより、バッサイダイやローハイなどへ進む。特に、○級は”なになに”の形といった規定は定めていない。

 不思議なことに、特に順番を教えていないのに、バッサイダイを教える頃は、子供たちは、既に順番はマスターしている。

 興味があって、先輩の練習をみて覚えているのだろう。

父の日プレゼント

 一日遅れで、長女の美咲から父の日のプレゼントが届いた。

 明けてみると、いかにも涼しそうな、冷酒用のグラス。

 早速今日、仕事の帰りに冷酒を買いに行き、嫁さまと乾杯。(嬉涙 ;)



 

形の試合

 全国、九州大会の予選を兼ねた、鹿児島県中学生大会形試合のルールは以下のとおり。

【県中学生大会】
 ○1回戦・・・指定形(得点方式で上位8人が決勝トーナメントへ)
 ○決勝トーナメント・・・得意形(同じ形を繰り返してよい)
   ↓
【全中大会】
 ○1・2回戦・・・第1指定形
 ○3・4回戦・・・第2指定形
 ○準々決勝以降・・・得意形(同じ形を繰り返してよい)


【中体連県大会】
 ○1回戦・・・第1指定形
 ○2回戦・・・第1指定形又は第2指定形(1回戦で用いた形は使用できない)
 ○準々決勝以降・・・得意形(同じ形を繰り返してよい)(1・2回戦で用いた形は使用で
  きない。)
   ↓
【九州中体連大会】
 未確認

 今の選手は、形を3つも4つもマスターしないといけないので、大変ですね。
 

財布忘れ

 昨日、選手強化委員長の杉本先生から、急遽、強化委員会を開催するので、集まるようにメールがあった。

 予定外であったが、出席することに。

 せっかく鹿児島市内まで出かけるのなら、会議の前に天文館でもぶらぶらしようかと、早めに家をでる。

 途中、コーヒーを買うためにコンビニに立ち寄る。

 バッグの中から、さい・・ふ・・を・・取り・・出・・そ・・う・・・・と、バッグ内をあせくるが!!!入ってない!

 特段、あせって出発したわけでもないが、財布を忘れてしまった。

 お見舞いとして準備していた5千円が車の中にあったので、何とか市内までは
はいけましたが、なんともドジな一日でした。
 


新しい形

katataikan1 今日の練習は3名。私もなんとか途中から参加できた。

 明日は、肝属地区中体連大会が開催されるので、個人形の練習を中心に。

 新しい形”ウンシュウ”の練習も始めました。

 「空手道型大鑑」(坂上隆祥先生著)を見ながら、なんとか順番をマスター。

 さて、”ウンシュウ”、いつ、誰が、どこで使うか・・!?。

全九州選手権県予選結果

 7月18日(土)〜19日(日)に長崎県で開催される、「第35回全九州空手道選手権大会」の県選考会が開催された。

 私の道場からは尚や田布尾君らが出場したが、残念ながら、一人も選出されなかった。

 結果は、下記のとおり。以下の選手団で全九州大会に臨みます。

【少年男子組手】
 優勝:鷲野(鹿城西)
 2位:冨松(鹿第一)
 (団体要員)里島(大島)、新原(鹿第一)、奥平(賢友流)、岩川(鹿城)

【少年女子組手】
 優勝:北山(鹿第一)
 2位:上羽坪(鹿第一)

【成年女子】
 優勝:福満(鹿城西)
 2位:手島(奄美修武会)

【成年軽量級】
 優勝:田代優希(心道館)
 2位:仲(誠志館)

【成年中量級】
 優勝:田代優介(心道館)
 2位:前田(花徳東空館)

【成年重量級】
 優勝:塩屋(沖永良部心道館)
 2位:平山(沖永良部心道館)

沖縄に行きたい!

e3798f36.JPG 九州高校空手道大会は、7月11日〜12日、沖縄県で開催されます。

 鹿児島第一から男女団体組手と、尚を含む個人組手が数名出場することから、応援に行こう張り切っておりました。
 
 ところが、なんと、飛行機のチケットが売り切れ。鹿児島〜沖縄間は、ANAが一日わずかたったの3往復。前日の金曜日と大会終了翌日の月曜日もチケットはなし。

 今のところ、福岡経由で行こうか検討しているところです。

 こんなことなら、”事前に予約しといて、県予選で負けたらキャンセル”という方式を取っておけばよかったと、しきりに後悔しております。

 次からの教訓にしたいと思います。なんとしてでも、沖縄行くぞ!

 

中学学習指導要領改訂(H20.3月)について

ka 中学学習指導要領改訂により、平成24年度から、中学校体育において武道が必修科目となる予定である。

 改訂の内容で武道に関する部分は、以下のとおりである。(関係箇所抜粋&松元所見)

 第2 各分野の目標及び内容
〔体育分野第1学年及び第2学年
F 武道
(1) 次の運動について,技ができる楽しさや喜びを味わい,基本動作や基本となる技ができるようにする。
ア 柔道では,相手の動きに応じた基本動作から,基本となる技を用いて,投げたり抑えたりするなどの攻防を展開すること。
=ということは、相手と接触することである。

イ 剣道では,相手の動きに応じた基本動作から,基本となる技を用いて,打ったり受けたりするなどの攻防を展開すること。
=ということは、竹刀が必要ということである。

ウ 相撲では,相手の動きに応じた基本動作から,基本となる技を用いて,押したり突いたり寄ったりするなどの攻防を展開すること。
=ということは、相手と接触することである。

〔体育分野第3学年
F 武道
(1) 次の運動について,技を高め勝敗を競う楽しさや喜びを味わい,得意技を身に付けることができるようにする。
ア 柔道では,相手の動きの変化に応じた基本動作から,基本となる技,得意技や連絡技を用いて,相手を崩して投げたり,抑えたりするなどの攻防を展開すること。
=ということは、相手と接触することである。

イ 剣道では,相手の動きの変化に応じた基本動作から,基本となる技や得意技を用いて,相手の構えを崩し,しかけたり応じたりするなどの攻防を展開すること。
=ということは、竹刀が必要ということである。

ウ 相撲では,相手の動きの変化に応じた基本動作から,基本となる技や得意技を用いて,相手を崩し,投げたりひねったりするなどの攻防を展開すること。
=ということは、相手と接触することである。

 以下、私の、全くの私見を述べさせていただきたい。

 私が、中学校時代は剣道が、高校時代は柔道が必修科目であった。(なぜかしら)

 どちらも、試合もあり、特に、
 ○柔道は、夏場の暑い時期に、汗をかいた相手と接触すること。
 ○剣道は、下手な相手から、防具を装着していない箇所を打たれる、或いは、面の上部を
  強く打たれるなどして、痛い思いをすること。

が、いやでいやで仕方がなかった。(やりたくなかった。)
 
 以上のような負の要素を持つ(いかなるスポーツにも負の要素はあるにはあるが)柔道や剣道に、果たして、現代の子供たちが興味を持つか?男子も女子も、必修科目ゆえ、強制的にさせられるのだ。体育授業の一環として、末永く定着させることができるか?課題は多いように思える。

 なぜ、科目のなかに空手道が含まれていないか、私には、その理由は分からない。

〔内容の取扱い〕に、
○「F武道」の(1)の運動については,これらのうちから一を選択して履修できるようにすること。なお,地域や学校の実態に応じて,なぎなたなどのその他の武道についても履修させることができること。また,武道場などの確保が難しい場合は指導方法を工夫して行うとともに,学習段階や個人差を踏まえ,段階的な指導を行うなど安全の確保に十分留意すること。

 とあるので、地域や学校の裁量で、空手道を選択できる余地も残されてはいるようである。

 ○空手道は体育服でもできる。
 ○空手道は、通常の体育館ででき、施設整備の必要がない。(屋外でも可能である)
 ○空手道は相手と接触しない。(組手では一部ありうる)
 ○空手道は、形が競技化されており、形の修錬だけでも、武道必修の目標を達成できる。
 
 決して、柔道や剣道や相撲を差別しているのではありません。ある意味、表現は悪いですが、生徒に必修科目という名目で、無理やらせるのである。
 
 であれば、なるべく生徒が嫌と思える要素は少ないほうが生徒も取り組み易いし、道具や設備に特別な準備がかからない方が、学校側も取り組みやすいのではないかと考えるのである。 

 このような面からも、私は、空手道は、どう考えても、柔道や剣道と同様に科目の中に取り入れるべき武道であると考えているるが、みなさんはどのような意見をお持ちであろうか?

 要は、文科省が、必修科目のなかに空手道を明記してくれるだけでいいのである。最終的な選択は学校や地域が行うのだから。(個人的に、今の段階で入っていないところをみると、どうやら、空手道は文科省から偏見を持たれていると思わざるを得ない。)

 平成24年度までは、もう少し時間がある。是非とも、全空連様に文科省に働きかけるなどしていただき、中学の武道必修科目の中に、「空手道」も明記されるよう頑張っていただきたいものである。

 3年後に中学生をもたれる保護者のみなさん、あなたの学校では、どの武道を選択して欲しいと考えますか?

 

  

 
Profile
Profile
松元 和成
1965年7月15日生(O型)・鹿児島県出身

10歳より空手を始める。福岡県・公認8段位野上修一先生に師事。2000年道場設立。空手道を通じて青少年育成と海外ネットワーク作りに情熱を燃やす。

(資格)
(財)全日本空手道連盟3級資格審査員 
(財)全日本空手道連盟公認五段位(錬士)
日本空手道連合会錬士六段
(財)日本体育協会公認上級スポーツコーチ
(財)全空連 公認全国組手審判員
(財)全空連鹿児島県空手道連盟副理事長

(経歴)
1997 国際交流基金・バングラデシュ指導
2000 国際交流基金・ウルグアイ、ブラジル指導
2002 ワシントン州国際空手道大会優勝
2004 サンフランシスコ空手ホームステイ交流事業実施
Archives
  • ライブドアブログ