『空手道修武会』 松元和成の Best Day, Yet !

修武会代表・松元和成の空手道活動誌。毎日「Best Day, Yet!」と言えるよう日々精進!

2008年10月

中国出張

7ef3d68d.JPG 25日から29日まで、中国は蘇州、杭州、上海を研修して参りました。大隅地域4市5町から応募のあった参加者の随行員としての出張でした。

 行きは、志布志港からフェリーで32時間かけて上海まで到着しました。私はゆったりした船旅で満足でしたが、なかには退屈と感じた方も少なくはなかったようです。

 名所、史跡を巡る旅でしたが、中国はどこに行っても建設ラッシュで、4年前に訪れたときより更にパワーアップした感じを受けました。

 明後日からいよいよ11月、仕事も予算編成、12月議会等で更に忙しくなり、なおかつ、六段位審査会でナーバスになる時期でもありますが、数年前に買って読まずじまいでいた、吉川英治先生の「三国志」今夜から読み始めることにしました。

 何ヶ月かかるかわかりませんが、読み始めるにはいい機会であったと思いまして。

 忙しいくせに、次から次に新しい課題を増やして・・、不安だらけですが、やり遂げたときは、それこそ充実感を得られることでしょう。

 頑張って、全てをやり遂げたいと思います。

 

 

荷掛良二君

 同級生の、荷掛良二君が22日に亡くなった。

 今日は、葬儀告別式が執り行われ、一昨日の仮通夜、昨日の通夜に引き続き、出席した。

 彼とは高校時代からの付き合いであるが、共通する空手道を通じて親交を深めてきた。

 42歳という若さでこの世を去った。さぞかし無念であっただろうと思う。 
 
 昨日のお通夜は大変な弔問客であった。生前の彼の熱気溢れる教育への情熱からすれば、十分に予想できることであったし、わたしもそうであろうと思っていた。そうであって、やはり嬉しかった。

 彼の病については今年の1月に知らされていた。しかし、これといったことは何もしてやれなった。

 ただ、今後、彼の意思を引き継ぐために、何か出来ることはないだろうかとずっと考えていた。何か、したあげたいと思っている。しなければいけないと思っている。
 
 夜、自宅に電話があった。彼の最初の赴任地での教え子のY君からであった。

 私のブログを知っていたようで、「荷掛先生の写真を掲載してください。」とのことであった。このような教え子を持つ荷掛君は、幸せである。

 明日から海外出張であるのでしばらくは書けないが、帰ってから少し彼のことについて書きたいと思う。今夜、写真も探したが、多くのアルバムの中からは、なかなか見つけられなかった。

 荷掛良二君の、ご冥福を心からお祈りします。         合掌。

ビモロシューズ

7bdeab23.jpg 以前から購入したいと思っていた、「ビモロシューズ」。「初動負荷理論」を創案された小山裕史のアイデア商品である。ようやく購入して履いてみました。

 ”正しく歩き、運動機能改善・ストレス改善に挑戦したシューズ。”歩くだけで、腰痛等の故障が改善が期待される。そんな夢みたいなシューズです。

 履いた第一印象。前傾が改善される感覚がわかります。内転筋にも若干負荷がかかっているような・・?立ち方の姿勢が改善されたのだろうか?背中のストレスが消えたような・・、でも、逆に首が凝るような・・、これも改善の兆しか?
 
 これで私の腰痛、背中のストレス、モルトン病等が改善されれば嬉しい限りです。

第18回高山やぶさめ祭空手道錬成大会

851663fe.JPG 秋晴れ。気候もよし。最高の天気に恵まれた。今年は12チーム、形、組手、延べ377名の参加を得ての開催である。

 開会式で、「空手道の大会は、一生懸命競技する選手と、それを真剣にジャッジする審判員、そしてさわやかな応援を送る観客、この3者が一体となって初めて成功する。ご協力をお願いしたい。」とあいさつ。

 この大会は、形試合は得点形式で行っている。空手界の流れがトーナメント方式に流れているが、より公正な意味で上位者を決定できるのは、得点方式であろう。フラッグ方式も勝敗が瞬時にわかるなど、醍醐味もあるが、組み合わせなどで成績に影響を及ぼす。

 形の部は、さくら、坂元、黒岩選手などが優勝を果たす。

ざれい 組手の部は、どの部も1分間のフルタイム、8ポイント先取方式とした。

 しばらく見ない間に随分と成長した選手も見られた。”長く続けていればやはり変わるものだなぁ〜”と再確認。逆に、意外なところで敗退する選手も。勝ったり負けたり、経験を積むことが大切ですよね。

組手 応援者の態度も気持ちよく、主催者の意向を十分に理解していただいたものと感謝したい。座礼についても、たまに失敗する子もいたが、ちいさな子供がきちっと礼をする姿を見ると清々しい。

 大会はけが人もなく無事終了。来年も更に充実した大会となるよう、創意工夫していきたいと思います。

 何はともあれ、よかったよかった!夜は、大懇親会!

やぶさめ準備

a4f7cd8a.JPG 明日はいよいよ「第18回高山やぶさめ祭空手道錬成大会」である。

 昼間は、事務用品や審判道具等の最終チェック。夕方の練習は、木曜日に引き続き、高山道場との合同練習、練習試合を行いました。

 練習終了後は、会場設営へ。多くの父兄の協力で予定より早めに終わることが出来ました。

高山・大隅合同練習会

 今度の日曜日は、当会主催の「高山やぶさめ祭空手道錬成大会」が開催される。

 地元開催ということもあって、道場生は全員参加となっている。初めて大会に出場する生徒もいるため、先週の土曜日に引き続き、今日も高山・大隅両道場での合同練習。

 形の練習の後、組手の試合を行いました。得点板も設置し、一人当たり2〜3試合行いましたが、基本練習以外にもたまにはこういった本番さながらも必要でしょう。

 「練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで」

 要は、練習を十分に積んで、本番では自信を持って臨むべし!ということでしょう。

 自分自身にも言い聞かせています。六段位審査会、間近!

”男の中の漢”古梶好一師範を語る その6

fefe7859.JPG 私が古梶先生の道場を初めて訪れたのは平成7か8年の夏でした。どうしても先生から一度形の稽古をつけて頂きたかったからです。(この時の二人での練習風景のビデオがありますが、まだ一度も見ておりません・・)

 当時、先生は中体連の組織立ち上げに奔走されていました。二人で文書の送付作業をしたことを覚えています。

 訪問したときは先生の家に泊めていただくのですが、泊めて頂いた時には、まずは子供たちのあいさつから。リビングに琢也、弓佳、里佳の3兄弟を立たせ、「松元先生に自己紹介しなさい。」と。当時、卓也君は中学生くらいだったのでしょうか?「全員、皆勤賞なんじゃ!」と自慢していらした。私もこのことを真似て、子供3人とも学校は皆勤賞であります。

 食事にも大変なこだわりがあり、「これは、豊後牛じゃ・・・、これは関サバじゃ・・・、腹いっぱい食え!」みたいな感じ。いくら練習が遅くなっても、腹いっぱい飲んで食べての先生でした。アルコールはサントリーの”ダルマ(オールド)”が定番。奥様は奥のキッチンに静かにたたずんでおられるのであります。「空手が正式に中体連に入ったら、お母さんのお陰じゃ!チューしてやらんといかんなぁ!」と言っておられました。

 一度、お礼にイノシシの肉を送ったのですが、「先生、イノシシ肉どうでしたか!?」の問いに、「う〜ん、旨くねぇ〜な!俺は好きじゃねぇな!」お世辞など言われず、あっさりされているのであります。

”男の中の漢”古梶好一師範を語る その5

17d12bbe.JPG 私は29歳から国体に出場出来ましたが、それ以来、県の強化選手に選ばれると、九州地区の合同合宿に参加するようになりました。

 合宿は九州産業大学で行われるのですが、あるときは、古梶先生の道場で練習してから先生と一緒に行ったこともあります。

 九州地区の合同合宿では、最後にナショナルチーム選考会に九州地区協から推薦する選手の選考を行いますが、4回目くらいの挑戦で、なんと私も選考されました。(当時は、水月選手や園田選手も九州選考会を落ちています。)

 当時、古梶道場で練習していた新西君と一緒にナショナルの選考会に行ったわけですが、私は(当然?)落選、新西君は、一発合格でした。

 選考会が済んでロッカールームで着替えていると古梶先生が現われ、「よぅ、ここまで来たのぉぅ!これは、俺からの褒美じゃ!合格しちょればもっといいやつやったけどぉ、今回はこれで行っちょけぇ!」と。

 それはハトバスツアーのチケットでしたが、予め準備してくださっていた古梶先生の心遣いにいたく感謝したものです。

 バスの出発まで時間が無く、新西君と汗だくになって走りに走ったことを覚えています。


PS) 本日、団体組手で大分チームが見事優勝いたしました!
 選手、監督、関係者の皆様、本当におめでとうございます!天国の古梶師範に最高のご報告が出来てよかったですね!

 できれば、国体までに古梶先生についての記事、書き終えたかったのですが、不徳のいたりで終りませんでした。これからも続けて書きますので、どうかよろしくお願いします。
 

大分国体2日目

c773ce05.JPG 修武会OGの坂元佑美選手は、今日の少年女子組手に出場。会場にも子供たちが早めに出かけ応援席の確保。

 組手の前に、成年女子、男子の形試合がありました。形の審判をするのは(判定に苦慮することもあるので)好きではありませんが、観戦するのは非常に楽しいです。自分なりに判定をし、結果と合致すれば嬉しくもあります。国体での形観戦は久し振りでしたが、多くの素晴らしい形を拝見することができました。

 さて、佑美、初戦は長崎の選手に8-4で勝利。調子もよさそうに見え、これなら入賞も行けると期待したのですが、3回戦、宮城の選手とシーソーゲーム。最後中段蹴りを決め1ポイント差まで迫ったのですが惜しくもタイムアップ、8−9で惜敗してしまいました。入賞まであと一歩!

 団体戦1回戦の応援をして帰途に。鹿児島チームも頑張りましたが、埼玉に3−1で負けてしまいました。

 帰りは行きと違い、日田から高速に、約6時間で自宅に到着しました。

 

大分チャレンジ国体

7ccb4ad7.JPG 夜9時、自宅を出発。都城で第一高校生徒・父兄と合流し、国道10号線を北上、大分県中津市へ。高速道路を走ろうかとも考えたが、明朝までに到着すればいいと考え、国道をボチボチ走ることに。休憩をいれて約8時間後の午前5時に中津修武館道場に到着。

 国体開会式は9時から、競技開始は10時から。昨年までは日曜から火曜日までの開催日程であったが、今年から土曜日から月曜日までの開催で、しかも個人戦は土日で全部終了するので、観戦者にはありがたい日程であった。

 会場は、今年6月に竣工したばかりの中津ダイハツアリーナ、簡素な造りの体育館で会場設営もそれほど華美でなく、好感の持てる会場でありました。

 鹿児島県選手や地元大分県選手の応援を行いました。残念ながら、鹿児島県選手団、結果がでなかったようです。

○初日結果
【軽量級】
 優勝:井出義人(大阪)
 2位:土井一平(大分)
【中量級】
 優勝:福田淨円(大分)
 2位:中村隆輔(石川)
【重量級】
 優勝:井渕智(山口)
 2位:三浦正義(北海道)

 残念ながら、重量級の古梶君はベスト8止まりでした。団体戦では頑張って欲しいものです。

 夜は道場の2階にて懇親会。途中から記憶がありません・・・。


Profile
Profile
松元 和成
1965年7月15日生(O型)・鹿児島県出身

10歳より空手を始める。福岡県・公認8段位野上修一先生に師事。2000年道場設立。空手道を通じて青少年育成と海外ネットワーク作りに情熱を燃やす。

(資格)
(財)全日本空手道連盟3級資格審査員 
(財)全日本空手道連盟公認五段位(錬士)
日本空手道連合会錬士六段
(財)日本体育協会公認上級スポーツコーチ
(財)全空連 公認全国組手審判員
(財)全空連鹿児島県空手道連盟副理事長

(経歴)
1997 国際交流基金・バングラデシュ指導
2000 国際交流基金・ウルグアイ、ブラジル指導
2002 ワシントン州国際空手道大会優勝
2004 サンフランシスコ空手ホームステイ交流事業実施
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